人気ブログランキング |
ブログトップ

老いの春を、煌いて生きる

mahorobayy.exblog.jp

悔いなく生き切ることを目指す75歳の青春日記

人生の新たな流れに向けて、76歳の総括!(その4)

わたしの最初のつまずきは、

高校時代でした。



a0080610_17175048.jpg


















高校に入った時は、

トップクラスだったわたしも、

遊びまわっていて、気が付いたら

同学年650人中630位あたりをうろうろ、

落ちこぼれて自信喪失、自己嫌悪。


しかし心機一転し、

浪人中は、毎日3時間睡眠。

1年で3年分勉強して

地元の国立大学に入って、自信回復。


そして、卒業後は、

日本で5本の指に入る

ゼネコンに入って、

やれやれ、何とか両親の期待に応えられた
とほっとしました。



新人時代は、総務部で

鬼課長から文書作成の特訓。

書いても 書いても、

赤鉛筆の直しが入る毎日に、

またしても、自己嫌悪。


a0080610_17201066.jpg
















20代後半で、自ら志願して

新しく設立する子会社へ出向。


子会社で直接採用した

若い部下たちのチームを率いて

夢中で頑張る体験の中で、

気が付けば、いつの間にか

人の輪に入ることが 徐々に出来る様に

なっていきました。


必要に迫られて、

飛び込んで行ったからこそ、

殻が取れ始めたのだと思います。


a0080610_17240201.jpg


















しかし・・・・


会社のためにと張り切りすぎて、

社長にも、自分が正しいと思うことを、

遠慮せずに提言していたら、


「君は、わたしの指導力が

   足りないと言うのか!」


と 普段は穏やかな社長が、

突然プッツンして、大声で叫ばれたのです。


なんと、それから1年近くも

あれほど信頼され、

可愛がられていた社長から

まったく口をきいてもらえないという

思いがけぬ体験をすることに

なってしまいました。


この体験から、わたしは・・・

どんな正しいことでも、

相手が受け取れる形で伝えないと

伝える意味が無いこと を学びました。

a0080610_17281504.jpg






その後結局、その子会社は市場に適合できず

事業から撤退。

子会社で直接採用した人たち大半の

首を切らざるを得なくなりました。

a0080610_17305579.jpg






親しい仲間や部下たちを切るという、

なんとも辛い体験でした。


営利企業と言うものの冷酷さと、

雇われている者の立場の弱さを、

痛感した体験でした。



by mahorobanokimi | 2017-04-22 08:00 | プロフィール