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老いの春を、煌いて生きる

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悔いなく生き切ることを目指す75歳の青春日記

人生の新たな流れに向けて、76歳の総括!(その6)

サラリーマンとして働くことに迷いはじめ、
働く意味や目的まで失いかけたわたしにとって、
衝撃の出来事が!



それは、ある勉強会で問われた言葉でした。

「最近あなたは、どんなことに
        感動しましたか?」


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愕然としました!

思い出そうとしても、
感動体験が思い出せない。

1週間、1ヶ月、半年、1年・・・
遡っても、感動した体験が浮かんでこない。

恐ろしい経験でした。


良く考えてみたら、
「自分は生きている」と実感する瞬間は
酒を飲んでいる時か、

麻雀をしている時くらいしかない。

それも、実感していると言えるのか疑問な程度。

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ダメだ。このままでは生きた屍になって行く。

この一見安定した地位や収入の
安全地帯に閉じこもっていては、わたしは
ゾンビになってしまう。


内なる声が叫びます。

「生きながら死ぬなんて、いやだ~~~!」


せめて、環境破壊する側から止める側になりたい。


しかし反対運動では、

世の流れは変えられないことは明らかだ。


可能性があるとすれば、
人々の意識が変わることからだ。


そう思うようになりました。


悩みに悩んだ末、会社を辞めて、
意識啓発や能力開発の
トレーナーになろうと決意したのです。



しかし、妻は猛反対です。


せっかく安定した地位や収入を確保し、
新築した家のローンなどの保証が
人生から消えてしまう、

と不安だったのでしょう。


妻とも散々話し合いましたが

どうしても、同意してくれません。


「妻が同意してくれなくても、もうやるしかない」


そう決意したとたん、

それを伝える前に、

妻は「好きにしていいよ。」と言ったのです。

反対を続けさせていたのは、
実はわたしだったのだ!

と気づきました。

結局41歳の終わりに、


19年半勤めた会社を退職しました。


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その時に気づいたことは、


チャレンジしようかどうか悩んでいる時も
枠を飛び出す決意をした時も、


「自分は今、本当の自分を生きている」


という実感があると言うことでした。


妻と3人の娘とを抱え、

家の大きなローンを抱えての決断には
正直なところ、わたしにも不安もありました。

しかし、安全地帯で

生きたまま腐って行く自分は見たくない。


「生きる目的とは、

チャレンジし、成長進化して行く事だ。」

例え、経済的にピンチが来たとしても


魂が腐るよりは幸せだ。
そう決意し、枠を超えた時は
実に爽快な思いを体験しました。

やっとのことで、魂と心と体の健康を
取り戻した気分になりました。



by mahorobanokimi | 2017-04-26 03:18 | プロフィール